タイ夜遊びブログ「チュンジャイ」

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炎天下の中、午前中でツーリストビザ申請を済ませたチュンジャイは、

ノドがカラカラに乾いてしまいました。　(　´Д｀) ｶﾗｶﾗ

ということで、昼間からビアラオでも飲みに行こうと思い、メコン河へ向かいました。



景色の良いメコン河沿いを歩いてると、雰囲気の良いオープンバー・レストランが、

数件ありました。中でも一番広い店を選びました。

ビアラオとツマミを2品程注文！真昼間から一人で飲み始めました。d(・∀・) ｳﾏｲ!



フッと周りを見渡してみると、この店、白人客しかいません。

従業員は、ラオス人ですが、アジア人の客はワシ一人だけ・・・

優雅に昼からビアをカッ食らう白人…ヤル気なさげに働くラオス人…　(￣- ￣ )ｳｰﾑ





ビアラオの大瓶2本とツマミをたいらげ、フットマッサージをしようと思い、

セタティラット通り（Sethathirath RD）の噴水広場へ向かいました。

噴水広場に着くと、ここも白人ばっかり…。アジア人は、ワシと店の従業員だけ。

ここはフランスか？（ﾟДﾟ ）と思いました。


んで、フットマッサージ屋さんがあったので、入りました。


先客がいます。そう、白人さんです・・・。優雅です・・・。

昼間からビアを片手に偉そうにマッサージを受ける中年の白人…。

ダルそーに臭そうな足をマッサージするアジア人…。

なんか、え的にどう…？ド○イ…　(￣- ￣ )ｳｰﾑ



フットマッサージは、一時間120バーツとのことなので、この店に決めました。

ビアラオの大瓶を注文しマッサージをしてもらうチュンジャイ。　d(・∀・)ｲｲ

1時間のマッサージタイムが終了し、チップを20バーツあげて店をでました。

辺りは、薄暗くなってきておりました。次は夜遊びだ！ってことで、

一度ホテルに帰り風呂に入って身だしなみを整えました。



目指すはラオスのディスコだ！ヽ(´∞｀)ノ

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昨日は、飲みすぎました…　頭が痛いです。σ(;´д｀) ｱﾀﾏｲﾀｲ

しかし、今日は、ツーリストビザを申請しに行かなければなりません。



行きたくないが、しょうがない！軽くシャワーを浴びて出発！

トゥクトゥクを捕まえてタイ大使館まで乗せてけ！と言うと

いつもの如く「100バーツ！」とアホみたいな値段を言ってきます。


値引きさせます。1万キプ（約40バーツ）。


5分も走ると大使館に到着。8時前（大使館が開くのは8時半）だってのに

大使館の前には長蛇の列ができています。　('A`)ｳｯﾊｯ

サバナケットに行っていた人間が、こちらに流れてきているようです…人大杉！

ラオス・ビエンチャンのツーリストビザ陥落もそう遠くはないでしょう。




さて、アタクシが、列に並ぶと、代書屋のラオス人が声を掛けてきました。

代書屋(｀Д´) 「よう兄さん、申請用紙もってるかい？」

チュン （ ﾟДﾟ）「無いよ～、いくら？」

代書屋(｀Д´) 「コピーと代書代込みで100バーツでどや？」

チュン （ ﾟДﾟ）「高い！40バーツなら買うよ！」

代書屋(｀Д´) 「40バーツは無理だよ！80バーツでどう？」

結局60バーツにしてもらったが、50バーツで全部やってくれると聞いていたので、

ちょっとボラれた感じだろうか…？まあ、30円とかそんな次元の話ですｗ。



8：30ちょっと過ぎに大使館が開き申請書の受付を開始。

アタクシの場合は、特に何も聞かれずに受理されました。

んで、右側にある建物に行きツーリストビザ代の1000バーツを払いました。

領収書兼パスポート引き換え券をもらい、今日は終了。

あとは、明日の審判を待つばかりです。てか、ビザ取れなかったらどうしよう・・・


※待ち時間は、直射日光を浴びるので、帽子とか日傘があった方が良いと思います。

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歩き疲れた俺は、ホテルに戻り、ウトウトしていた。

気が付くと辺りはすっかり暗くなっていた。そして外出！



トゥクトゥクを捕まえて、「女の子と酒を飲める場所に連れて行け！」と、お願いする。

100バーツと言われたが、50バーツにまけてもらい、いざ出陣！



数分走ると、トゥクトゥクは、民家に入っていく・・・　（ﾟДﾟ ）ｱﾗﾗ?



トゥクトゥク「着いたぞ入れ！」　（ﾟДﾟ ）

チュンジャイ「えっ？ここ？酒飲めるんかい？」　（ ﾟДﾟ）

トゥクトゥク「飲める！いいから早く入れ！」　（ﾟДﾟ ）



民家に入ると沢山女の子がいた・・・　 (　´Д｀) ﾊｱﾊｱ

奥に通され、椅子に座ると、一人の女の子がビールを持って来た。

タイプじゃないのだが、その子は、そのまま俺の横に座った。



とりあえず、話しぐらいしようと思い、「名前は？」とタイ語で聞くが通じない。

ラオス人は、皆タイ語ができるので、この子がラオス人じゃない、ということは分かった。

なので、英語でどこの国の人か聞いてみた。しかし、英語も通じない・・・

もちろん日本語も通じない・・・　（ﾟДﾟ ）ﾎﾟｶｰﾝ



つまらなくなった俺は、ビール代を払い外に出た。

すると、トゥクトゥクのオッサンが帰らずに待っていた。

オッサンに、タイ語が通じる店、すなわちラオス娘がいる店に連れていけ！と頼んだ。



揺られること数分、民家のような、オープンバーのようなボロい店に到着。

ビア・ラオとつまみを2品ほど注文すると、超かわゆい色白ラオスガールちゃんが、

運んできてくれた！そして、そのまま俺の横に座ってくれた！　(*´Д｀) ｻﾜﾘﾀｲ!



前を見ると、なぜかトゥクトゥクの親父も座っている。（ﾟДﾟ ）ﾎﾟｶｰﾝ



ああ、運賃ね！２軒まわってもらったので、100バーツ払った。

しかし、オッサンは帰ろうとしない・・・つーか、机にグラスが３つあるよ？

あれ？（ ﾟДﾟ）おっちゃんもビア・ラオ飲むの？

あれ？（ ﾟДﾟ）それ俺のビア・ラオだよね？

あれ？（ ﾟДﾟ）なんで俺のビール一気飲みしてんの？



なんだか分からんが一緒に飲むことに・・・???

酔いが回り楽しくなってきたので、3人で一気飲み合戦！ヘロンヘロンです。

オッサンもラオス娘ちゃんもベロベロです！

ある程度会話が通じるので楽しかった！！　ヽ(´∞｀)ノ ﾜｰｲ



明日は朝からビザの申請をしなければいけないので、夜10時にチェックビン。

約800バーツの請求・・・おっちゃんが金を出す訳もなく、俺一人で払うことに・・・

高いのか安いのか・・・。まあ、楽しかったから良しとしよう。